今、スペーズは「そういう時期」
スペーズは、週末に「3DAYS」を終えたばかりです。共演者さんからうれしいお言葉を頂戴しました。
「2人だけとは思えない迫力があった」
「スペーズのステージには、いつも元気をもらえるけど、今日はいつもよりパワーをもらえた」
共演者さんですから、多少のお世辞はあるかもしれません。
しかし、まったく何もないところに、そのように言っていただくということもないと思います。「あれ、今日は何かが違うな」とか、「今までより良くなったぞ」というのがあったからの感想なのでしょう。
メンバーの予定が合わず、猫村 百と三日月 詩の2人で務めたステージがあります。「2人だから、ここはこういう風に動こう」「ここはこういうことをしよう」と工夫をしています。
やはり4人じゃないとステージがつまらない、と言われてはいけませんから、2人は必死で努力をしています。2人のステージでしか見られないパフォーマンスを心掛けています。
最近、メンバーの間でテーマにしていることがあります。「エネルギーを前に飛ばそう」「お客さんを巻き込もう」というものです。
どうでしょうか。出来ているでしょうか。
きっと、4人のステージングが共演者さんから評価していただけているのは、そういうことを意識しているからなのだと思います。
共演者の目線からスペーズがそのように見えているわけですから、お客さんからの目線でも、きっと違いがあるはずです。
ちょうど季節が変わっていくように、今、スペーズのパフォーマンス全体が次のシーズンに移行しています。
長くグループ活動をしていますので、振り返ると「そういう時期」があることを知っています。
間違いなく、今、スペーズは「そういう時期」に差し掛かっています。
この時期のスペーズのパフォーマンスを見守って頂ければ幸いです。上手く「次のスペーズ」に移行できるかどうかは、皆さん次第なのです。
何卒よろしくお願いいたします。
以上
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