第三者からのお褒めと「成長の物語」
先日のライブでお二人の方からお褒めの言葉を頂きました。ひとりは共演者のアイドルさんから、もうひとりはお客さんからです。それぞれスペーズのメンバーに対してのお言葉です。
「メンバーさんは以前からダンスをやっていたのかと思うほどです。おひとりだけヒップホップをかじっただけとのことですが、未経験の人たちがデビューして8カ月であれほどダンスできるなんてスペーズさんはどんなレッスンをしてらっしゃるんですか」
終演後の交流会 (物販) の時に共演者さんからお声掛け頂きました。うれしいお言葉です。ありがとうございます。
正直、メンバーのダンスはまだまだスキルが足りていません。それでも日々の練習と実践を経て、着実にレベルアップしているはずです。
スペーズはダンスの先生は3組。加えて現役を引退したメンバーがコーチとして後進のダンス指導にあたっています。厚みのあるレッスンがメンバーの技量を磨いています。
それを同業の方から認めてもらえるのは少し誇らしい思いがするのです。
「(あるメンバー) のステージ上での笑顔が増えましたね。ステージからのレスもちゃんと客席に届くようになったと思います」
お客さんからの感想です。「おおっ!!」と驚きました。デビュー以来、表情の硬さが弱点のひとつだったメンバーについて、そういった感想がいただけるとは予想していないタイミングだったのです。
弱点については本人も日々の活動の中で意識していることでした。いくつものこまかな努力を日々積み重ねています。周囲からのアドバイスを本当に愚直なまでに実践しては確認し、また実践してみるということの繰り返しを行っています。
粘り強く、くじけそうになっても、諦めずに取り組む。このメンバーの一番の長所です。
そのおかげでデビュー時から比べると、少しはアカ抜けて、パフォーマンスもそれなりのものになってきています。
その姿を見ていると「人間って成長できるのだなぁ」と心の底から思えるのです。
どのメンバーもデビューしてから8カ月で、ずいぶん成長したと思います。その様子をリアルタイムでお客さんが見ていってくれています。応援していただけることで、メンバーは「よし、今日も頑張ろう」と思うのです。
お客さんと一緒に作り上げていく「スペーズの成長の物語」。
これからも応援をよろしくお願いいたします。
以上
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