自粛をしていてもアイデアが次々と

　東京では感染のピークアウトの兆しがみられるとも言われています。また、地方では「まん延防止等重点措置」の解除に向けた動きも出ています。しかし、新規感染者数が減少しても病床稼働率の上昇が続くことは予測されていますので、まだまだ気を緩めてはいけません。

　愛知県では依然として「前の週と比べて」感染者数は増えている状況ですので、「まん防」が予定どおり本当に3月6日(日)で明けるのかは、なんとも言えないカンジです。　

　スペーズは愛知県の「まん防」期間中、ステージ活動も稽古も自粛しています。メンバー全員が集まることで誰かが感染したり、濃厚接触者になってもいけないので、ステージライブ配信も行っていません。なので、この期間中メンバーは毎日、単独でSHOWROOMのトークライブ配信に専念しています。

　運営側もこの時期にできることを準備しています。次の展開のための仕込みといったところでしょうか。無事に「まん防」が明ければ、展開のひとつについては発表ができると思います。どうぞお楽しみに。

　そういう日々だからこそなのでしょうか。スペーズについての色々なアイデアが沸きでてきます。実現できそうなモノもあれば、費用や時間の都合で今はムリかなと思う案もあります。

　今日もひとつ「こんな公演ができないだろうか」という案をメンバーに連絡しました。まだ、全員からの回答はありませんが、「やり方次第では」可能な案だと思います。実行するとしたら高月 圭の生誕祭より後になりますから、6月か7月になるかもしれません。

　いつものようなライブではありません。トークライブでもありません。お茶会でも・・・ありません。やれたら面白いだろうな、と思いますし、「ああ、スペーズだから出来るんだよね」とも言ってもらえるような気がします。実現できるよう応援してください。

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