メンバー インタビュー 「スペーズと自分」鈴川 彰②
── 鈴川 彰はこれまでに即興演劇のコンテスト (即興演劇バトルTHE SAN-DAI星が丘』2018年10月、『即興演劇バトルTHE SAN-DAI Ⅳ~新たなる希望』2019年3月)や、お笑いコンテスト (『M-1グランプリ2018』2018年9月、『キングオブコント2019』2019年7月)に積極的に参加していますよね。
はい。せっかくスペーズとしてここにいられるのだから、得られるチャンスや挑戦する機会は出来る限り活用したいですし、自分が一番得意だと思うものが分からないまま活動を始めたので、色々なことに挑戦して可能性を探している、という感じです。コンテスト形式のイベントには勝ち負けがあり、またその場にいる人は同じものを目指す仲間でもあり敵でもあるのですごく刺激になります。特にTHE SAN-DAIは仲間意識が強く、外の人との交流という意味でもとてもいい経験になりました。ファイナリストまでは進めましたが、いずれ何かのコンテストで優勝出来るようになりたいです。
あと、ラジオ番組の出演もFMのレギュラー番組 (MID-FM『Radio Katze~Friends~』2020年1月~2021年3月)や ゲスト出演を含めて、メンバーの中で僕が一番たくさん出演させてもらっていると思います。進行台本がある上での会話の間の取り方や収録前のゲスト様へのインタビュー、そしてラジオドラマなど、いつもライブでやっているMCや芝居に近いようで大きく異なる部分が多く、慣れるまでものすごく大変でした。オンエアをチェックしては一喜一憂していましたが、またご縁があれば挑戦したいです。
── 鈴川 彰はスペーズのクリエイティブを手掛けていますよね。
はい。デザインや写真撮影を担当しています。もともと、そういうことが好きだったというのはありますが、メンバーの得意なコトを伸ばしていこう、というスペーズの考え方の中では僕のデザイン力も「パフォーマンスのひとつ」だと言ってもらっています。ありがとうございます。
── スペーズでは今後、何を目標にしていきたいですか?
スペーズがもっともっと「上」にあがれるようにしたいです。
── ファンの皆さんにひとことお願いします。
前略
平素は大変お世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
草々 以上
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