メンバー インタビュー 「スペーズと自分」鈴川 彰①
スペーズメンバーインタビュー「スペーズと自分」。三番手はスペーズの風紀委員・鈴川 彰です。
── スペーズに入ったきっかけを教えてください。
セルフプロデュースで男装アイドルとして活動していたことがあるのですが、自分だけの力では上を目指すには足りないと思いオーディションを受けました。
── スペーズに入って良かったなと思ったことは何ですか?
自分一人では手が回らない、出来ないことを、みんなで力を合わせてやれば出来ることです。
── 逆にスペーズに入って悪かったことはありますか?
「悪い」ということではないのですが、僕はスペーズの写真撮影も行っているので、宣材写真などを撮影するのがとても大変です。全員で写真を撮るときにはセルフタイマーを使うのですが、シャッターを押して、自分の立ち位置に走りこんで、ポーズを決めます。これを何回も繰り返すので結構疲れます。
── スペーズというグループはあなたにとって何なのでしょう?
成長できる場所。夢に向かって進むきっかけを得られる場所。
── 今まで印象に残っていることは何ですか?
遠征の日、早朝の集合に寝坊したことがあります。あと、本番に必要なCD音源を家に忘れたことがあります。すごく焦りました。でも、一回失敗したことを二度としないように気をつけられるようになりました。
── スペーズが鈴川 彰に与えた影響や変化はありますか?
性格が大きく矯正されました。もちろん良い意味でです。それからかなり体力がついたと思います。日々の稽古と本番が、ずいぶん自分を変えてくれたと思います。
メンバー インタビュー 「スペーズと自分」鈴川 彰②に続く
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