バックステージ「バレエレッスン」
「はい、ドゥミ・プリエ~」
「母趾球を感じてピレット~」
「5番で~ルルヴェ~」
「内転筋を使って~、軸足が引き上がってないと脚は通りませんよ~」
スペーズの稽古場での風景です。
「プリエ」や「ピレット」は、「バレエ」の基礎的な動作の名称。「5番ポジション」は足の置き方から立ち方を示す用語です。
スペーズのメンバーは「ヒップホップ」「ロック」「ジャズ」「日本舞踊」をそれらが得意な先生からレッスンを受けています。すべてがスペーズの楽曲のダンスのベースになっています。
「バレエ」もそのうちのひとつです。美しい姿勢。手先、つま先まのでの意識。綺麗なターン。体重の移動。体幹の強化。
すべてがステージ上でのパフォーマンスにつながっていくのです。
スペーズでは、「なんとなく踊れる」ような指導は行っていません。「振付だけ振付師から教わって、あとはメンバーたちの自主練習だけに任せる」というやり方でもありません。
経験と知識のある先生たちから、「表見の技術」を「理屈」と「知識」をもってして、教授していただいています。
基礎的な稽古は、地味で時には苦痛も伴うこともあります。しかし、それらを反復して体に覚えさせることがなければ、人の心を打つようなパフォーマンスは出来ません。
スペーズのメンバーは、今日もコツコツと真摯な態度でレッスンに励んでいるのです。
以上
0コメント