「曲がめちゃ良かった」「曲が好きな曲ばっかりだった」
ある外部での公演のあと、SNS上の反応をみたところ、嬉しくなるポストを見つけました。
そこには、メンバーのダンスやMCあるいはレスポンスについて、以前より良くなっている、というお言葉があります。
そして「曲がめちゃ良かった」「曲が好きな曲ばっかりだった」と、楽曲を評価していただける声を “複数” いただいております。今までに経験のない出来事だと思います。
なぜ、曲が良い、と言っていただけるようになったのか。
これは「良い曲だな」と思ってもらえるくらいに「メンバーのパフォーマンス」が向上したためと考えています。曲が良いだけでなく、曲の良さをお客さんに伝えられるだけの技量が身に付いてきたのではないでしょうか。
2025年になって、メンバーの楽曲に向き合う姿勢に本当に変化が生まれています。
年末の「100人計画」に向けての「責任」と「期待」が、メンバーそれぞれの中で、日々、大きくなっているからなのだと感じます。
「この曲はどういう曲なのか」「何を観客に伝えたいのか」「自分はどう表現したいのか」を常に考える習慣が、身に付き始めているようです。
漫然と歌って踊っているだけでは人の心は動かせないという「当たり前のこと」を意識できるようになって初めて「曲を観客に届けられる」のです。
「曲がめちゃ良かった」「曲が好きな曲ばっかりだった」という評価は、自分たちが進んでいる方向に間違いはない、という確認につながっているのです。
本当に嬉しい反応を頂けたと思います。
メンバーにとって、こんなに勇気づけられる言葉はありません。
本当にありがとうございます。
以上
0コメント