楽曲「キンダンノ」のマイナーチェンジ

　「キンダンノ」はスペーズの「第2章 (SPADES 2.0)」(2017年2月～2020年1月)で発表した3番目の楽曲です。それまでに発表した「キミマツト」、「コイワタル」に比べると「アダルト」な雰囲気の曲です。学生服でメンバーが歌うとかなり「意味深」なカンジになりますよね。

　2021年11月28日(日)の定期公演「スペーズ ワンマンショー89 スペーズ生誕祭 DES編」では、「キンダンノ」を2017年7月にリリースして以来初めて「振り付けのマイナーチェンジ」を行いました。お気づきになった方はいらっしゃったでしょうか。

　もちろん「キンダンノ」に限らず、どの楽曲も必要があれば、その都度、振り付けの細かな変更はしています。しかし、今回ほど手を加えたのは初めてのことです。

　4年間でメンバーも成長し、表現力が増しました。ダンススキルもちょっとは上がりました。それに合わせて振り付けも、より大人っぽく変更が加えられました。次に「キンダンノ」の演奏を見る機会があったら、是非、そのあたりを意識してご覧ください。