「メンバーと役割」七崎 夢
「次は仰向けに寝てみて、その姿勢で歌いまーす。はい、三、四~♪」
自主練習の時のひとコマです。七崎 夢がメンバーに歌のレッスンをしています。
スペーズにはボイストレーニングの先生はいますが、それとは別に空いた時間に七崎 夢が、メンバーの歌唱の弱いところの強化を手伝っています。
七崎 夢は、こどもの頃から器楽をやっています。「音」についてはスペーズで一番頼りになる存在です。声楽をやっていたわけではないので、かならずしも歌が得意というわけではありませんが、理論は確かですし、音程やリズム感はスペーズで一番安定しているといって過言ではありません。
事実、最近のステージでは、芯のある歌声で徐々に存在感を増しています。ソロパートも増えていくのではないでしょうか。
ボイトレの先生だけでなく、日々、夢がみんなに気が付いた箇所を指摘して、修正していくことで、スペーズの歌唱力は少しずつ良くなっているように感じるのです。
以上
2024年12月1日 掲載 「メンバーと役割」 浜波 慎
2024年12月2日 掲載 「メンバーと役割」 三日月 詩
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