七崎 夢「なぜ男装パフォーマーになったのか」
スペーズの8期生・七崎 夢が初めてステージに立ったのは、2024年4月7日(日)の定期公演「スペーズ ワンマンショー113 新学期編」です。
半年が経ちました。すっかりグループに馴染んだ姿を見ると誰もが「え? まだ半年なの?」と言うのではないでしょうか。
まだまだ成長していく七崎 夢に聞きました。
〇七崎 夢
自分は、楽器を嗜んできましたが、「歌って踊る」表現に興味を持ったのがきっかけです。
自分が今までしてこなかった表現を身に付けることで表現力も増すのではと考えました。
いざ何か始めようと思った時、アイドルさんのように可愛い服を着て…はなんだか、性にあわないな〜と思っていたところ…スペーズの募集を発見!
少しばかり悩みつつも勢いでエイヤッと応募してました。
悲しい時、つらい時にパフォーマンスと言葉で、元気をもらったアイドルがいます。音楽は楽しいと改めて思わせてくれるし、明日から頑張ろうと前向きな気持ちにさせてくれます。
そんな彼らみたいに、誰かの応援団の様な存在になりたいと思っています。
でも、今は、逆にお客様からたくさん元気を頂いているし、すごく応援して頂いていると感じているので、その何倍も返したい!!!!!の気持ちでいっぱいです!!
「誰かの応援団の様な存在」になるまでは、まだまだだなぁと思います。
楽器の演奏でも感じていたことですが、自分が伝えたいことを伝えるためには、相応の表現力・技術がいるなと思っています。練習あるのみ!伸び代だらけなので、今後の七崎にご期待下さい!
スペーズに入って、挑戦したいなと思うことが増えました。そういったチャンスを掴もうとすればいくつもあると思うので。
また、周りの方から、「こんなことが得意なんだね」「こんなことも出来るんじゃない?」など言っていただけるので、自分って可能性だらけじゃないか?!と思っています。
こうやって人から応援していただいて前向きになれるのは、芸能の世界ならではだと思います。
ダンスは未経験なので、苦戦することばかりです。動画を撮って見てみるとると、「なんか思っているのと違うな…?」ということがあります。
曲の良さを引き出せるように、基礎から頑張りたいです。
どうか応援してください。よろしくお願いいたします。
以上
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