七崎 夢「栄ミナミ音楽祭'24に出演して」
七崎 夢は、まだスペーズの活動を始めて時間がたっていません。しかし、「栄ミナミ音楽祭'24」では他のメンバーと変わりなく、ステージに立ちました。それだけではなく、お客さんの前で初めてサックス演奏も披露しました。
常に前向きな性格の七崎 夢は「栄ミナミ音楽祭'24」で何を得たのか。
七崎 夢の感想を伝えさせていただきます。
〇七崎 夢
「栄ミナミ音楽祭'24」では、「アノソラヘ」でサックス演奏に挑戦させていただきました。
詩さんのラップとどうやって相乗効果を生むのか。初披露まで何パターンも考えました。
それは苦労というより、楽しい作業でした。
なによりお客さんに受け入れていただけるかが気がかりでした。
それだけに「サックスかっこよかった!」の言葉にすごくほっとしましたし、とても励みになりました。
「栄ミナミ音楽祭'24」では老若男女に関わらず、色々な人に見ていただけました。
それは率直に嬉しかったのですが、「スペーズがもっと幅広い層に受け入れてもらうにはどうすれば?」と考えることがありました。
「見ていてプラスな気持ちになるグループ」、「もっと知りたいと思ってもらえるグループ」になりたい。
そういう素敵なグループを目指したいです。
イベントを通して、臨機応変さが大切だと気が付きました。
会場によって、様々な条件 (ステージの広さ、マイクコードの有無、音響、天候など) が違うなかで、どうパフォーマンスするかをメンバーと話しあって、決めていきました。
いつも通りの振り付けが出来ない場合でも、お客さんを楽しませよう、という意識は今後も大切にしたいです。
「栄ミナミ音楽祭'24」に参加したことで、音楽へのモチベーションが上がりました。
イベントのテーマソング 「この空の下に」の合唱が特に楽しかったです。一緒に歌う共演者やメンバーとも自然に目が合って、やっぱ音楽好きだなぁー、素敵だなぁーと改めて噛み締めました。
声で、音で、もっともっと表現が出来るようになりたいです。
様々な環境下でパフォーマンスしたことを通して学んだ、「届ける意識」を持ち続けたいと思います。
お客さんが手を振ったら振り返してくれたり、笑顔になってくれるのがとても嬉しかったです。
お客さんの反応には敏感になりたいし、こちらからのアクションも積極的にしたいです。
まだまだ未熟者ですが、前に進もうという気持ちだけは持ち続けたいです!
「栄ミナミ音楽祭'24」、本当にありがとうございました!
以上
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