須賀 雅「1年が経ちました」
スペーズは新旧のメンバーが完全に入れ替わり、「新体制」になって、2024年の5月で「1年が経ちました」。
現在の体制を支えてきた7期生の3人、須賀 雅、猫村 百、三日月 詩に1年間を振り返ってもらいました。
順にコメントを紹介します。
〇須賀 雅
「これから、どうなっていくんだろうか」。「新体制」になったばかりの時は、そういったぼんやりとした不安がありました。
あの頃の自分は、先輩がステージからいなくなり、同期だけになるというのがしっかりとイメージできてなかったんだと思います。
何度も、先輩達だったらこういう時にどうしたんだろう、と思いました。
自分を情けないと思う日々ばかりでした。
けど、そんな時に頼りになったのは同期の背中でした。
本来は彼らと横一線に立っていなくてはいけないのだけれど、その時は本当に頼もしかったです。「自分よりすごいなぁ」と思っていました。
この2人がいてくれるなら、スペーズは守るような気がする。
なら、その2人を自分は支えれるようになろう、早く追いつけるように頑張ろう。そう思っていました。
心が折れようと、虚勢を張ってでも、まっすぐ立って努力し続けよう。
そして1日でも早く、2人に追いついて、自信を持って並び立てるように。
次の1年は、少しでもその背中に届いてるように。
そして、できることなら、肩を並べていられるようにと。
ここからの1年は、未熟な歌とダンス、MC、全てにおけるパフォーマンスの向上を目指します。
至らない点ばかりですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
須賀 雅
以上
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