ライブごとに成長する
スペーズはステージを踏むごとに成長しています。
ライブの後には「反省会」を行い、良かったこと、悪かったこと、発見したこと、感じたことをメンバーで共有し、課題の解決を目指しているからです。
2024年3月9日(土) の「生命の音楽祭 Vol.18 Day1」@ メイカーズピア (名古屋・金城ふ頭)は、初めての会場でした。
「立ち位置のアタリの印がないステージで何を目標にアタリとするか」
「意外に横幅が広いステージをどのように活かすか」
「噴水で濡れてしまったステージ上で、いかに滑らないようにするか、
ギリギリで膝をつかないようにするにはどうするか」
「ステージ背後の噴水に落ちないように意識できたか」
「360度見渡せるステージでどうやってお客さんにアピールするパフォーマンスが出来るか」
「初見のお客さんを巻き込めるMCトークはできたか」
「遠くにいるお客さんに、どこまでアピールするべきか」など。
当たり前のことだったり、大したことではないように思えることばかりですが、ライブごとで得られる、こういった課題や気づきは、とても貴重です。
なぜならこうした感覚は稽古場だったり、教えたりして感じられるものではないです。
得られた課題を克服していくことにより、技術も知識も向上していきます。
今日のステージでも、メンバーは何かを獲得していきます。
是非、「今日のメンバー」のことを見に来てください。きっと、「明日のメンバー」は見違えるように変化しているはずです。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
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