“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 八十通目『君がグループを辞めていい時と辞めてはいけない時』
◆“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 八十通目『君がグループを辞めていい時と辞めてはいけない時』
君がもしグループの一員の場合。君がを「グループを辞めていい時」と「辞めてはいけない時」があります。
①「グループを辞めていい時」
どこの世界、どこの社会、どこのコミュニティにいても「苦手な人」「自分の味方とは思えない人」は存在します。それほどまでに人の在り方は多様だからです。
でも、そういう人達から一生逃げ続ける人生はもうやめましょう。子供ではないのです。大人なのですから。そういうコトと正面から向き合って戦い続けていくことで人間は成長していくのです。少なくとも「芸能の世界」ではそのようにして生きていくしかないのです。
自分と合わない人がグループの中にいることはあり得ます。仲良しクラブではありませんから。一緒に仕事をする同僚です。うまく距離をとって付き合っていくしかありません。
ただし、そういう環境を放置したり、見て見ぬふりをしたりする代表者やプロデューサー、運営者がいたり、その人たちが君の心や体を傷つけるような人たちだったら、君はそのグループを辞めたほうがいいです。自分の身を守ることはとても大事です。
そして、そういうグループは決して長続きはしません。
②「グループを辞めてはいけない時」
一番、バカバカしいのは「他人からの圧力に屈して “辞める” こと」です。
誰かが君のことを辞めさせようと色々なことをしてきたり、言ってきたり、周囲の人を利用したりするかもしれません。
その結果、君は「自分の夢を諦める」ことになるかもしれません。
でも、待ってください。それは「誰のため」に諦めることになるかというと「相手のため」でしかありません。
相手が自分を排除すれば、相手が居心地がよくなるから、君のことを排除したいと思っているわけです。
つまり「自分の夢を諦める」のは「自分のため」ではなく「相手を気持ちよくさせるため」でしかないのです。
なぜ、君が犠牲になる必要があるのでしょうか。
「他人からの圧力に屈して “辞める” こと」はしてはいけません。
「芸能の世界」です。普通の世界とは違います。夢を追い続けることは簡単なコトではありません。戦いです。自分の身は守らなければなりません。自分の身を守りながら、自分が上のクラスに行くために使えるモノは使えばいいのです。
それが「グループ」だったり、「団体」だったり、「コネクション」だったりするのです。そういうモノを利用しながら、自分を磨き続けなければなりません。
「グループを辞めていい時」と「辞めてはいけない時」を決して間違えないようにしてください。
以上
「“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 七十九通目」は2023年7月19日の記事
「“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 八十一通目」は2023年8月2日の記事
0コメント