2023年3月13日以降のマスク着用について
ニュース番組では気象予報士が「冬は終わりました」と断言していました。いきなり春が来る、という意味ではなく、「もう最低気温を更新することはない」ということです。
たしかに昨日、今日と暖かいなという気がします。でも、天気が崩れると気温が下がったりしますので、体調管理には留意してください。
さて、「冬は終わり」かもしれませんが、「コロナ禍は終わり」ではありません。
でも、国は「2023年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねる」としています。
また、「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします」ともしています。
しかし、男装パフォーマンスユニット「SPADES」(スペーズ)は3月13日以降も「メンバーとスタッフのマスク着用」については当面従来どおりとすることを決定しました。
スペーズは2023年4月に鈴川 彰と高月 圭の「卒業公演」という大切なイベントを控えています。その時まで感染症に罹患したりなどして、公演を一度たりとも休むことがないようにしたいと考えています。
尚、5月以降の対応については未定です。
おそらく3月13日以降、多くのアイドルやイベント会場、お客さんはマスクの着用をやめるだろうと想像します。しかし、決して新型コロナウイルスがなくなるわけではありません。ひょっとするとみんながマスクをしなくなった途端に感染が急速に拡大することすら想定しておかなければなりません。
おかげさまで、ここまでスペーズは主催イベントにおいてクラスターなどの集団感染を起こしていません。今後も安心と安全のもとでスペーズの公演をお楽しみ頂きたいと考えています。
どうぞ皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
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