2023年2月12日(日) 定期公演「スペーズワンマンショー103 桐山 涼卒業編」に寄せられているお客さんからのご要望について
2023年2月12日(日)、定期公演「スペーズワンマンショー103 桐山 涼卒業編」@ ROXX栄 (名古屋・栄)を開催します。
ご来場いただいた方には「桐山 涼 “Thank you” キラキラ缶バッジ」を卒業記念としてプレゼントいたします。ただし、数に限りがございます。何卒ご容赦ください。
当日の公演には、すでに多くのお客様にご予約を頂いております。会場のスペースの都合上、一部を立見席とさせていただきます。ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
さて、桐山 涼との別れを惜しむお客様からいくつかのご要望をいただいております。ご要望にお応えできないものについて説明させていただきます。
①「最後なのでメモリー (チェキ) 購入の枚数制限を “なし” にして欲しい」
桐山 涼とメモリーを撮影し、おしゃべりの時間を楽しんでいただく機会は、これが最後になります。思う存分に写真を撮り、話をしたい、という気持ちはよく分かります。
ご来場いただくお客様の多くは同じお気持ちだろうと推察いたします。
しかし、メモリー1枚には所用時間約2分間が必要になります。撮影に1分弱、サイン中のおしゃべりに1分間です。
50人のお客様が「全員、涼と最後の記念のメモリーを撮りたい」となった場合、少なくとも100分間の時間が必要になります。ご予約の数は、すでにこの数字を超えております。
ライブ会場とスペーズの間には契約があり、ライブ会場を使用できる時間は定められています。ライブ会場を完全退出 (完パケ) しなければならない時刻を考えると「100分間」は限界の数字です。
つまり、お客様全員に対して涼との撮影の機会を不公平感なく、お渡ししようとすると、会計時に購入できる涼とのメモリー撮影券は「1度に1枚」となるわけです。
ただし、撮影後、ふたたび会計にお並びいただき「2枚目」をお買い求めいただくことは時間の許す限り「あり」とさせていただきます。桐山 涼のメモリーを複数枚ご購入希望の方は1枚目を撮影後、再び会計にお並びいただきますようお願いします。
②「開場時刻を早めて欲しい」
開場時刻を早めることで大人数の入場をスムーズにできるし、開演時刻が遅れることもなくなるだろうというご要望だと思います。
ライブハウスのスタッフはスペーズが雇っている人ではなく、ライブハウス側が給金を支払って働いている人たちです。
決められた時刻に出勤し、準備し、運行し、清掃して次のライブの準備をして帰宅されます。
スペーズの定期公演の開場時刻は、このスタッフの方々の出勤時刻に合わせさせていただいています。
開場時刻を一方的に早めることはライブハウス側にご迷惑をお掛けすることになりますので「出来ない」というわけです。
③「2月12日の夜に外部のイベントに出演するようだが、夜に予定を入れるから、定期公演の物販時間が短くなるのではないのか。なぜ、夜の外部公演などに行くのか」
これには誤解があります。
夜の外部公演に出なくてはならないから昼の物販の時間が短くなったということではありません。
そもそも、昼の定期公演には、〇時までには会場から完全退出 (完パケ) しなければならないという契約があります。定められた時間に会場を出た後、夜の時間が空いているので出演オファーを頂いていたイベントに参加する予定というのが実際のところです。
決して、夜の予定を入れたから、卒業公演の物販時間が短くなったということではありません。
尚、桐山 涼は「卒業公演を最後にしたい」と希望していますので、同じ日の夜の外部公演には出演いたしません。
様々な場合において、お客さんのご要望にはお応えしたいとスペーズは考えていますが、すべてが思うようにはいかないということについてご理解とご協力を頂ければ幸甚にございます。何卒よろしくお願いいたします。
以上
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