“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 二百十四通目『あの人は何歳の時に何をやっていたか』
◆“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 二百十四通目『あの人は何歳の時に何をやっていたか』
君には憧れの人がいるのだと思います。その人は君が「芸能の道」を志すきっかけになった人かもしれませんし、目標としている人かもしれません。
きっと辛い時や苦しい時に、その人のことを考えたり想ったりすると頑張ろうと思える人なのだと思います。
「君の憧れのあの人は、何歳の時に何をやっていたか」
是非、これを調べてください。
憧れの人が、何歳の時にどんな風で何をやっていたか。「現在に至るまでの履歴」を調べてみてください。
きっと君の憧れの人にも、君と同じように「まだ下手だった時期」があるはずです。「うまくいかない時期」も「評価されない時期」も「ファンが数人しかいない時期」も「誰にも気づかれない時期」も。きっとあるはずです。
そしてそこから「どうやって」「何を選び」「何を積み上げ」て、今の姿になったのかを知ってください。
きっと、「え、そんなことやってたの?」「その年齢で、まだそんなカンジだったの?」「そこから始まったの?」という発見があるはずです。
しかし、一方で焦ってしまう事実を知ることもあるでしょう。
「わ、その年齢でもうそこに到達してたのか」「自分と同じ年齢で、すでに結果を出していたのか」など。
そうすると「自分は遅い」「今からでは無理だ」と考えてしまうかもしれません。そう思うこともあるでしょう。
でも、それはもう仕方がないので、くよくよしないことです。
大事なのは、「では、今の自分に足りないのは何だ」と考えることです。
「技術なのか?」「体力なのか?」「表現力なのか?」「人脈なのか?」「経験なのか?」「時間なのか?」「資金なのか?」あるいは「覚悟」なのかもしれません。
今日からノートを用意してください。
そして、そこに「憧れの人の履歴」と「自分の今後のロードマップ」を比較できるように書き込んでください。
そこに「今の自分に足りないもの」を記入してください。
そのうえで「じゃあ、今日何をやる?」「明日、どれを進める?」「今月までに何を克服する?」と予定と目標を書き込んでください。で、毎週、その進み具合をチェックしてください。
憧れの人に近づくための「ペース」が見えてくるはずです。
「憧れの人」を憧れているだけではダメなのです。
「憧れの人の履歴」を君が「芸能の道」を進んでいくための「地図」としてください。
「君の憧れのあの人は、何歳の時に何をやっていたか」を「君が、何歳の時に何をやっているべきか」に変えてください。
「憧れの人」が「君の進む道」を示してくれるはずです。
以上
「“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 二百十三通目」は2026年2月18日の記事
「“アイドル”や“何者か”を目指す君への手紙 二百十五通目」は2026年3月4日の記事
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