苦渋の決断
スペーズは「まん延防止等重点措置」の期間中のリアルイベントの活動を自粛することにしました。外部イベントへの出演や稽古を控えます。
今回の第6波はこれまでと比べ物にならないほどアイドル界隈での感染のニュースが多く、このままでは、関係者の皆さんとメンバー、そしてなによりもお客さんにご迷惑がかかりかねないと考え、苦渋の決断をしました。
2022年1月30日(日)の昼の定期公演と夜の外部公演でライブ活動を一時停止し、2月14日(月)のまん防明けを待ちます。ただし、「まん延防止等重点措置」は延長されるかもしれませんし、「緊急事態宣言」に切り替わる可能性もあります。状況を観察します。
本来なら2月12日(土)には外部イベントへの出演の予定もありましたが、出演を断念しました。まん防期間中、稽古やリハーサルができません。準備もなしにステージパフォーマンスを披露できると思うほどスペーズは身の程知らずではありません。
しかし、出演が決定したイベントを自ら辞退するのはスペーズとしては初めてのことなので身を切られるような思いです。出演のオファーを頂いた主催者様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
影響は2月の定期公演にも及びます。結論的には2月の定期公演「スペーズワンマンショー」の開催も断念しました。準備ができません。ご承知のお客さんもいらっしゃるとは思いますが、スペーズは毎回の定期公演の準備に相当な時間をかけています。2月前半の活動を自粛すると制作が間に合いません。本当にすいません。
さらに3月の定期公演では「高月 圭 生誕祭 編」を予定していましたが、この公演も会場との日程調整の関係で3月中開催が難しくなりそうです。それだけではなく3月に予定されている外部出演への影響も考えられます。これはかなり痛いです。
活動を自粛することが、単に2週間程度の「お休み」にとどまらないことが分かっているため、本当に「苦渋の決断」となりました。どうぞご理解ください。
ただし、メンバーはアプリによるライブ配信活動の頻度を高めるつもりでいます。公式Twitterなどで情報を発信していきます。どうぞチェックしてください。
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