記憶と「メモリー」
東京オリンピックが始まりました。開幕前は様々な議論が起こりました。きっと、パラリンピック閉幕後も色々な話が出てくるのでしょう。でも、連日の日本人選手の活躍には声援を送らざるを得ません。オリンピックに記憶を彩られる夏がやってきました。
さて、スペーズには、スペーズならではの「単語」や「名称」があります。「メモリー」もそのひとつです。公演後の物販で販売するインスタント写真「チェキ」のことです。ご希望のメンバーとお客さんのツーショット写真は、その日にしか撮れない世界に一枚だけの「思い出」です。
特にスペーズは、その日限定のポーズなどを設定しています。新曲の振付にあるポーズだったり、会場に関わるキーワードだったり、イベントを連想させるポーズだったりです。時には「ちょっと強引で、無理があるなぁ」というポーズをメンバーが考え出し、お客さんに提案することもあります。それはそれで「良い思い出」になってくれればいいな、と考えています。
2021年の夏。あなたは、スペーズのメンバーとどんな「メモリー」を残しますか。
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